タミヤ 1/48 飛燕一型丁 〜その8〜
前回の記事で、次回は最終回とかほざいてましたが、最終回は完成写真のみにしたいのでまだ最終回ではないです!笑
細かい箇所の取り付けです!作業中に破損せぬよう細かいパーツは最後に取り付けです〜
ピトー管です〜
ピトー管は対気速度や高度を計測するもので、飛行機には必要不可欠です!折りやすい部品、、、笑
続いては燃料冷却器です!色はあえて機体色ではないチタンシルバーでの塗装です〜
↓A32のパーツです〜
実はこの燃料冷却器、ランナーから切り出す際にどこかへ飛んでいってしまい紛失してました、、、(1ヶ月くらい)
ついこの前に部屋の掃除をしている際に発見しました!笑
前回塗装が完了した風防を取り付けます!
透明な部分に接着剤を付けぬよう気をつけて接着!!
と言った側から、真ん中の風防ミスって透明なところに接着剤つけてしまった笑笑←なにしてんねん、
なのでヤスリがけ!
ヤスリの番手は800→1000→2000とどんどん細かくしていきます!
↑2000番でこんな感じ〜やや曇ってますね〜
最後にコンパウンドを使ってピカピカにしていきます!
コンパウンドを使うことにより本来の透明度が復活します!
ちなみにこのコンパウンド、友人から借りました笑
↓粗目
↓細目
↓仕上げ
近くから見るとやや細かい傷はありますが、かなり綺麗になりました!
さすがコンパウンド!笑
アンテナも風防取り付け時に付けました〜
汚ったねぇ塗装ですが各務原の飛燕をイメージして塗装しました〜
アンテナは木製なので劣化具合を再現しました〜
小さくてよくわっかんないな〜笑
アンテナはやや前寄りに取り付けた方がいいと思いますね〜
続いては排気管の汚れを再現していきます!
使用感を出したいので汚します!笑
こんな感じ〜ちょっと汚くし過ぎた?!笑
まぁ、いっかぁ〜笑
ちなみに今更ですがパイロットも塗装しました〜
乗っけるとこんな感じ〜
幾度も飛行機プラモデを作ってきましたが酸素マスクを付けているパイロットは初めてです〜
残るは細かいデカールのみです〜
分かりづらいかと思うので黒丸で囲いました〜
多いな、、、笑
これにて完成!!!!!!
完成予定8月下旬...2ヶ月遅れ...笑
ご覧いただきありがとうございました!!
無事完成できました!!
後ほど完成写真のみの最終回を投稿しますのでよければそちらもご確認くださいまし。